宣言通り泣いた。
自分が努力とは無縁の生き方をしてきたので、悲鳴を上げる身体に鞭を打って、命を削りながら、魂を込めてひとつの作品を作り上げる様子を観ると泣かずにはいられなかった。
圧倒的なプロ集団。
日常シーンとアクションシーンを分けて撮影した3はやっぱり、日常シーンを高石あかりちゃんが、アクションシーンを伊澤彩織ちゃんが引っ張っているんだなあと感じた。
元々土台のある伊澤彩織ちゃんと同じように動ける高石あかりちゃんのポテンシャルの高さたるや。
伊澤彩織ちゃんのあの普段の性格で、自己を表現する術がスタントっていうのがまた格好いい。
池松壮亮が「女の子のお腹にキックするとか生理的に無理っていうか、、でも伊澤さんは強いので本気でやらないと」(うろ覚え)みたいなことを言っていて、その後ずうっと2人とのアクションシーンでカットがかかる度に「痛くない?」「大丈夫?」って言いながら支えて、起き上がらせたりしてるのを見てファンになりました。
パンイチの提案とか泥塗りたくるところとか、俳優魂で最高。
あと、前田敦子一生かわいいな!!!!
写ルンですで撮った写真どこに上がってるんだろう。
アクションシーンのドキュメンタリーだから仕方がないのだけれど、クランクアップで花束渡してるシーンとか観たかった。