「ドキュメンタリー」ではなく
「アクションシーン特化型」の
「ガチ・メイキング撮影日記」。
「インタビュー」や「撮影秘話」は最小限。
「アーティスト・ドキュメンタリー映画」に
ありがちな
「イメージ・ショット」なんて付け入る隙も
一切ない、完全なるストロングスタイル。
これはこれで
「プロフェッショナルの真骨頂」なんだけど
「ファッション」「メイク」「ダル会話」が好きな
「日常シーン」のファンとしては
ちょっとハートが揺れなかったかな。
「本編のガイドブック」だと思っていたのに
「殺陣撮影の説明書」だった、感じです。