『ポールはおそれている』
もとい
『アンドイベ子は電気イベ子の夢を見るか?』
近年の【A24】で一番【A24】。
【ディスマン】現象を
超実証的にロジックとテクニックをもって
哲学>>続きを読む
「......で??」っていう話。
何もかもが中途半端じゃないですか?
「大義と腐敗」を描きたいのか
「暴力と権力」で盛り上げたいのか
「悪には悪を」なのか
「朱に交われば赤くなる」な>>続きを読む
『イビルアイ』
『レリック-遺物-』の上位互換...
つまりそれって...
「Jホラー・ナイズ」された
『パラサイト/半地下の家族』チックな
『へレディタリー/継承』ってこと...
...ですか??>>続きを読む
「深夜お笑いラジオ好き」なら
絶対好きな激アツ回。
圧倒的なメタと自虐。
ライトなサブカルと
ガッツリ分かりやすい下ネタ、
身内感全開の古参ノリ。
記憶に残らないほどしょーもないボケの数>>続きを読む
まさかマサカの【選挙】映画。
始まってから終わるまで
「クライマックス」しかない上、
「幼女」から「養母」まで
レディースのビジュが
ゼンブ・オブ・イベ子のタイプ。
3秒に1度の「ハイパ>>続きを読む
ダダDADAだっだーda.蛇足。
これは
「ザ・マジでやんない方が良かった」。
前回
『/アフターライフ』で
過去と未来を繋げ
キャスティングや設定、演出面で
あらゆる奇跡を起こし、
エモ>>続きを読む
アイデア勝利。
これはとても好き。
「眠ってはいけない」だけでは
『エルム街の悪夢』の様に
ただの
「クリーチャー・ホラー」になってしまう。
そこを
「パートナーを眠らせてはいけない」に>>続きを読む
もう惰性。
「アフター・コロナ」も久しい、今日、この頃。
もはや
このプロジェクトを鑑賞し続けてるのは
「止めどきを逃した」だけなのか。
正直、今回も
大目玉となるような変態作は不在の模様>>続きを読む
悪は存在しな...いる!!
めっちゃ悪いヤツいる!!!
これは
「歴史的で公序良俗的な文化」とは言え
一部の界隈は容認出来ない物語かな。
「結婚=妻の緩やかな隷属化」は
現代では「法律」>>続きを読む
だいたい『シャザム!』。
ところどころ
「スパイス効いたユーモラス」が多めなのは
ご愛嬌。
むしろ
同じモチーフの『モンキーマン』より
初期の『DRAGON BALL』みがあって
尺の長さに>>続きを読む
クセがクセを呼ぶ新感覚。
なんだろう...。
パッと見は古い。
色褪せたアンティークで
ところどころ傷んでる。
なのにシンプルな分、
むしろスタイリッシュで洗練された
現代的ハイセンスが>>続きを読む
YOUは何しに日本で劇場公開を?
何となく
アメコミのヒーローの特長を少しずつ
集結させた
超インスタントな『ワンダーウーマン』。
つまり、既視感だけで出来ている。
本国なら
「やった>>続きを読む
思ったよりも...。
あの...これって
『氷の微笑』の眷属的な作品じゃ...。
あ、やっぱり...違う、と。
まぁ...ね、知ってたし...。
うん、全然、問題ない...よ!!笑>>続きを読む
大型犬系男子と柴犬系おじさんの
『母(飼い主)を探して三千里(もっと近い)』。
「犬好き男子はこうあるべき」を
具現化したような主人公。
仕事に余裕があって
清潔感、品性はデフォルト。>>続きを読む
圧倒的な「エモ」。
【いにお】印の
「病み系ダウナー日常シュール・メンヘラ」の
皮を被った、ゴリゴリの
「たった1人のアイツの為に」
「人類全否定系」
『魔法少女まどか☆マギカ』でした。>>続きを読む
編集、演出が...。
これって、ホンマニー劇場作品ですか??
4人しかいないメンバーの
パーソナルにもフォーカスしないし
ライブの臨場感も伝わりヅラい。
一番ダメなのは
ステージの>>続きを読む
時々、わたしも考えてる。
ほぼ『パターソン』。
代わり映えしない日々を
一定の温度感と踏み込みすぎない距離で定点観察。
【デイジー】ちゃんが可愛いから観てられるけど
「イベ子ちゃんの毎>>続きを読む
エキセントリック段ボールマン。
要約すると
「あの頃、ニーチェも箱男だった」って話...??
ともかく
変態が変態と出逢って
変態的に興奮し、エロティックな美女と
えちえちな変態行動を夢>>続きを読む
来るのか!?
来ないのか!?
どっちなんだい!?
答えは「劇場で」。
【ダリ】の映画であって【ダリ】はサブ。
メインは当時の
「社会」「若者」「料理人」。
そう、「料理人映画」>>続きを読む
タイトルとあらすじが全て。
...なんだけど
これは問題提起と客観性、歴代背景のバランスが
凄い。
「戦争がもたらしたモノ」は
「直接的に」だけじゃなく
「副次的な」かつ「事後処理」による>>続きを読む
『シン・けいおん!!』。
めっーーちゃ、オモロでした。
アニメヒロイン史上、いや
歴代主人公史上でNo.1の「超絶ヘタレ」。
コミュ拒否、逃避、ネガティブ、全身融解。
究極に「ぼ>>続きを読む
実録超絶恐怖体験記。
ユルめのビジュアルと
どこか微笑ましいユーモラスな会話劇。
戦時下のアブノーマルな空気感は
終始、漂っているのに
まるで『ぼのぼの』を観ているかのよう。
そんな手口>>続きを読む
分かりやすく「秀作」。
100人いたら80人は大絶賛、
13人は思い当たるフシがあって
5人にはまるでハマらなくて
2人のヒネクレ者が酷評するぐらい、
「全《元》思春期の平均値」を網羅する
と>>続きを読む
こんな【ジャッキー】観たくなかったよ...。
「リアル(香港)アクション」の過去と未来。
来るべき「人間不要」の
「AI」出演・撮影・制作映画の到来を
「スタントマン」とゆう
「原始的」>>続きを読む
『はじめてのおつかい』+
『世界ウルルン滞在記』。
それ以上の
何か「大いなる感動」を求めてしまうと
ちょっと物足りなくなるぐらい、
自然でワガママで不躾で
どこにでもあるような
「子ども」と「>>続きを読む
これは普通に好き。
第一に
「【押切蓮介】スタイリングの【伊礼姫奈】ちゃん」
という時点でビジュが優勝待ったなし。
しかも
そこを単純に「ホラー」のワンカラーじゃなく
「不条理」「ガールズ・>>続きを読む
違う。そうじゃない。
なんでそーなっちゃうの??
どうせ「AI」か「クローン」の2択だろうと
みんな気づいてたよ??
でもここで『ガンダムSEED』しないでくれよ!!
「カガリは今>>続きを読む
「第3章」時点で。
ハイ!来ました!!
そう!!!それが観たかったの!!!!
いよいよ最終章!!!アッセンブルじゃい!!!!
「第2章」時点で。
ナイトメアにおける近接アクションは
やはりメッチャ進化してる。
そのせいか
余計な政治や過去のエピソードよりも
もっと新ナイトメアを、もっと新敵を、と
思ってしまう。>>続きを読む
「第1章」時点で。
まず言いたいのは
【MIYAVI】の【Running In My Head】が
バカカッコいい。
「【ランスロット】発進! の前傾クラウチングスタート」みたいな
「【Z>>続きを読む
おんもれーー!!!
「1970年」という
「戦後」と「現代」の「ハザマ」を
「ノワール」あり「ウーマンリブ」あり
「コンフィデンスマン」ありで
さらにゴリゴリの
「任侠バイオレンス血みどろアクショ>>続きを読む
やはり今期の日アサはビジュが...。
男女とわず誰もイベ子をときめかせてくれない。
来年になれば絶対にこんな役で
オファーを受けてくれそうもない
【伊礼姫奈】姫が唯一の救いなんだから
もう>>続きを読む
可もなく不可もなく...。
今期の主人公もそうだけど
【一ノ瀬】にも一切、魅力がない。
「平成仮面ライダー」以降、
「真っ直ぐ」「無邪気」
「ナチュラル・ボーン・ヒーロー」で
「ウザいぐらい>>続きを読む
ザ・緊迫感。
韓国版
「ふるさと♪ふるさと♪ふるさと納税♪」こと
究極の【ファン・ジョンミン】劇場。
歴史をかじっていれば
結末は周知の事実なのかもしれない。
でも
そこに至るまでの「過>>続きを読む
主観的に翻弄され続けるということ。
実に滋味深いく複雑で単純。
確かに幼少時において
主人公に選択の余地はなかったかもしれない。
だけど青年期以降、
その波乱万丈で七転八倒、運命のイタズラ>>続きを読む