う~~~ン。
内容と上映時間が反比例してたかな。
これはイベ子にはハマんなかったです。
これよコレコレこれなのよ!!!!
これこそまさに
【ユーゴ・サカモト】!!!
極上のアクションに必要なのは
最強(凶)最悪のイッちゃってるヴィラン!!!
俺たちの『ダークナイト』は
『フォリ>>続きを読む
正直な話、雑である。
いくら
TVドラマ版の続編かつ完結編だからといって
作品単独である程度、盛り上げとカタルシスを
料金以上に感じさせてくれまへんと。
「国宝級イケメン2人」と
「世界遺産>>続きを読む
「(実写版【呪胎九相図】×
『死霊館のシスター』)-
『ヴァチカンのエクソシスト』≒『ベネデッタ』」
オリジナルは未見。
構成や演出に不満は残るものの、概ね満足。
まずは
70年代とはい>>続きを読む
寝不足途中下車。
『マジカル・ガール』(約10年前!?)と比べて
【ランティモス】みを漂わせるのが
スロースターターだったせいかも。
でも絶対に不謹慎で面白いはずだから
配信でおかわりする>>続きを読む
「おいハンサム!!」の対義語は??
この場合
「ハンサム」は
「基本的にウザいけど割りと頼りになるし
ここぞなときに家族を1つにまとめてくれるカッコいいパパ」に対して使われる
「親しみを込めた>>続きを読む
これまた摩訶不思議な世界。
ギリギリの
トントントンツーツーツートントントンで
【ウェス・アンダーソン】と
【ウディ・アレン】を行ったり来たりしてる感じ。
シュールでユルくて
切なくて暴力的>>続きを読む
摩訶不思議。
質感やキャラクタービジュアル、
ストーリー、テンポ、音楽。
全部がユラユラでグルグルでアンバランスで
アンニュイなのに
計算された美しさと醜さがアンビバレント。
やったこ>>続きを読む
【月川翔】×
【大泉洋】×
【Mrs.GREEN APPLE】という
日本人の涙腺を除細動させないハズがない映画。
美談だろうが偽善だろうが
命の為にこれだけ人生をかけた家族が
同じ県内にいたんだ>>続きを読む
韓国お得意実録事件モノ。
安定して警察は腐敗してるし
社会は差別的だし
持たざるモノはとことんイジめ抜かれるという
ノワールのお手本みたいなお話。
どこまでが実話か不明ですが
「狂犬」には「狂>>続きを読む
【かずみん】に申し訳ないんだけど...。
ちょっと想定の範囲内だったかも。
「実在の元トップアイドル」にしか描けない世界は
もっとエグくてキラキラで
努力と絶望と友情とお金でギラギラで
常人が>>続きを読む
観たことないのに
全部が懐かしくて...もう、ホム泣きそうだった。
あらゆるモノが洗練されて
技術も上がって、効率重視。
秒でコンテンツは消費され飽きられて
バズとコンプラの間で
センセーショ>>続きを読む
師曰く、
「かつてこの星には
『ゴールデン・チャイルド』という
世にもトンチキな【エディ・マーフィー】映画があってだな...」
あの映画、僕が小学生の頃は不定期で
淀川洋画劇場で放映されてい>>続きを読む
「生まれながらか」「環境か」
てっきり
「教皇」の秘密の趣味=「聖(性)教育」による
「改宗」とそれを暴き
家族を奪還する『スポットライト』みたいな話かと
思ったら...。
「マナーが紳士を>>続きを読む
期待以上に期待通り。
「韓国」
「戦後」
「実話」という約束された3つの柱。
これが面白くないわけがないし
クライマックスにカタルシスがないわけがない。
まぁ裏を返せば
感動と興奮が100>>続きを読む
評価の低さと
主人公一家の好感度が比例している件。
異常気象や大地震という
大きめのカテゴライズの中で
最近、影が薄くなっていたアイツが
満を持しての大暴れ。
そう、やっぱ怖いね「酸性雨」。>>続きを読む
これまた「庭園」よりも
観客「催眠」殺人事件だってばよ。
英国式というからには
ブリティッシュでレースがいっぱいの
脚フェチぃな
ティーパーティーが催されると当方、伺ったのですが
...。
宴>>続きを読む
氷の上の『ラ・ラ・ランド』。
レトロでエモい「30年前」の時代感と
二人の中学生のピュアで静かな情熱。
見守るコーチの温かく穏やかな指導。
決して戻れない「思春期」を
物語全体で表現し>>続きを読む
宣伝文句でフカしすぎ。
「発禁60年」なんて言うから
ガチガチに身構えてたら
「闇堕ち枕ホストの腰降り映画」だった件。
主人公の抱える闇が
普段のチャラさで相殺されてるせいか
復讐劇として盛り上>>続きを読む
邦題とポスター詐偽。
これ、全然コメディじゃないんですね。
ずっと鬱だし、オジ(い)さんしか出てこない。
ヒューマンにしては
起伏も小さいし
稀代の極悪人にしては全てがちょっと
嘘くさいぐらい>>続きを読む
今、一番「読み」がキャワちぃ
コリアン・オカルト伝奇ホラー・アクション。
はじまりは「韓国版『地面師たち』」。
そこからシームレスに
『哭声/コクソン』の香りを漂わせつつ
最終的には
『うしお>>続きを読む
『3』なんてなかった。
やっぱ
「ジャパンのヤクザ」なんていらなかったんや!!!
日本の暴力団はもう武闘派集団じゃなくて
インテリ闇バイトリクルートホールディングスだもん。
「フィリピンのガ>>続きを読む
エンタメじゃない
『池袋ウェストゲートパーク』。
地域社会(家庭)と社会的責任(仕事)。
ブクロにキングはいらないし
政治に腐敗はあっちゃダメ。
そろそろAI官僚の出番じゃないですか。
本来はスコアレスなんだけど...。
これは難民問題が
まだご近所物語の日本人にこそ観てほしい
アンチ平和ボケ・性善説クラッシャー映画。
極限状態に慣れてしまった人間や
モラルが通じない世界、>>続きを読む
これはアタリ回の水ダウ。
30歳からホラー(美少女が出ない)を
積極的に観れるようになったイベ子にとって
初『ソウ』が『スパイラル』なのが実に悔やまれる。
知らなくても伝わる
全編通して滲み>>続きを読む
脚フェチぃ映画...が観たかったのに
数フェチぃ映画って...
そりゃ殺生やでアニキ!!!!
独特のポエミーな長回しと
BPM極遅のファンタジックなメルヘン具合で
眠気とあくびがノンストップ。>>続きを読む
まぁまぁスタンダード。
小中高と「週末は図書館の妖精」だっイベ子も
最近はめっきり読書することがなくなりました。
でも
『アメトーーク!』の「読書芸人」回なんか観てると
無性にAmazon.>>続きを読む
多いに鬼才です。
【オスカー像】なんて今回もガン無視。
どこまでも自分のフェチと信念を貫くその
「クリエイターズ・ラブ」こそが
もはや唯一無二の芸術性。
一見、支離滅裂で無意味なものが>>続きを読む
面白くはある、ものの...。
ちょっと
「本筋外のオフザケの多さ」
「パターン的な起承転結」で
頭ひとつ抜きに出てくることはなかったかな。
『神と共に』が少し大好きなので
2人のイチャイチ>>続きを読む
『傲慢と報道』
さっすが【A・ガーランド】。
ポリティカルもヒューマンもロードムービーや
お仕事系に日常モノを侵食する
一筋縄いかない戦争映画を作りやがって。
「民主主義国家が独裁に染ま>>続きを読む
「少年少女幼児専門」の『アルゴ』。
そして
『モガディシュ』
『極限境界線』を凌駕する進行形社会派ノワール。
途上国のとある拉致事件から始まる物語だけど
例え日本でもこの闇スカウトは防ぎようが>>続きを読む
「地上波リアタイで大満足したから」
「全巻読破・所持しているから」
「【MAPPA】製作はやっぱり違う気がするから」
...なんて理由で鑑賞しないことは許されない
圧倒的なポテンシャル。
こ>>続きを読む
={(『寄生獣』≒
『X-MEN:ファイナル ディシジョン』)+
『ファルコン・レイク』+
『ボーンズ アンド オール』+
(『ピンク・クラウド』≒『ACIDE/アシッド』)}×【永井豪】>>続きを読む
【ヴェノム】風『ROGAN/ローガン』。
まぁ…ね…予告から察してましたけども。
問題を1つずつ潰してくと
まず、新キャラが多い。
「いわくありげな博士2人」に「堅物の軍人」
「ヘンテコ・>>続きを読む
今秋、日本で一番(地味で)優しい映画。
(イベ子調べ)
恋愛全シフトの『傲慢と善良』よりも
イベ子のハートに刺さルール。
これは泣いちゃう。
涙の誘導体が全部のせ。
「お仕事(努力)>>続きを読む
これ「【山田孝之】主演映画」やない!
「【仲野太賀】向上委員会」やないか!!!
「悪人」「正義(大義)」
「流血」「惨殺」「無情感」
とりあえず
【白石】ブランドの安定感は健在です。>>続きを読む