ナイスデイズの裏側を知りたくて鑑賞。冬村楓の猟奇な見た目は池松壮亮のアイディアとか、伊澤彩織が本気で蹴られても平気な顔しているタフネスさとか、髙石あかりがアクションの手順を間違えて謝るシーンとかファン的みたい要素が詰まっていて面白かった。
違和感を持たせないために整合性のあるアクションを撮影する現場の苦労が知れた。観客側は用意された派手なアクションを楽しむために現場の人は身体を痛めながら作品を撮影している姿を見て感謝したくなった。
池松さんうますぎだと思ったし実際にうまかったけど、さすがにスタントがいたのでなんか安心した。身体を痛めながらタイトなスケジュールで作品に取り組んでくれた姿勢をみてプロフェッショナルを感じた