囚人13号

Money Mad(原題)の囚人13号のレビュー・感想・評価

Money Mad(原題)(1908年製作の映画)
3.5
守銭奴(?)がフレーム外に消え、二人の男が尾行していく3カットのフィックスが秀逸。彼は現場から離れて家に逃げていくが、背後に迫る危険に気付いていない。観客だけにサスペンスの優越性が明け渡されている。首絞めと火災のバイオレンスも良い。
囚人13号

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