Cem

悲しみは星影と共にのCemのレビュー・感想・評価

悲しみは星影と共に(1965年製作の映画)
4.0
ユダヤ人の少女と目の見えない弟、そして恋人が、互いの運命を話せずに、悲しい結末に向っていく反戦映画♬✧*。

私も去年白内障手術したので、少年が両眼性幼児性白内障ということに泣けてしまう😭娯楽もなく現実は目を背けたくなることばかり。これなら逆に盲目のが幸せなのかも…と思ってしまう。盲目の幼い弟を木に縛りつけ彼氏に会いに行く姉ジェラルディン・チャップリン。可哀想なんたが不覚にも笑ってしまう。行き先は収容所か。死の列車に揺られるユダヤ人、みんなのよどんだ顔が印象的。
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