【憧れ】
朝一で観た「ライオンキング～」で暖まったところで、次の作品を観るために劇場を移動しませう。
お次はTOHOシネマズすすきのより徒歩７～８分（冬場は滑るから気を付けてね😸）のところにある
「サツゲキ」にて『ペパーミントソーダ４K修復版』です。
こちらは1977年フランス作の「思春期こじらせ系映画」って感じですね。
タイトルからしても、ちょっぴり背伸びしている感じが伝わってくるし、実際お話もそんな感じ。
でも、これは好きだな～って感じでした。
主人公は妹アンヌと姉フレデリックの姉妹。
この二人がまたいい感じで「姉妹」なんですね。
年だと２～3歳くらい離れてるっていう設定だったかな？
なんかね～この頃の絶妙な距離感ってあるじゃないですか。
「基本的に仲は良いけど、結構バチバチもする」みたいな。
なんだろ「フランス版ちびまる子ちゃん（４K無修正版）」って感じ？
ん？無修正は余計？
いいじゃないのぉ(^-^;
でもそれだけではなく、この時代のフランスの置かれた状況なんかも織り交ぜられていて、ポップな表面とは裏腹に、実は真面目な一面も持った素敵な作品でした。
続きは内容にも触れてしまうため、フィルター掛けてコメ欄に残します。フフフ・・。
