フィンランドの町カルッキラは、自然に恵まれ、住民は芸術を愛して暮らしていた。映画監督のアキ・カウリスマキは、町に理想の映画館キノ・ライカを作ろうと内装をはじめあらゆる作業を手がけ、住民たちはその完成を心待ちにしていた…というストーリー。
アキ・カウリスマキが仲間たちと作った映画館「キノ・ライカ」のドキュメンタリー。
カルッキラは人口9000人ほど。
町の人々は、その森🌳や湖を愛し、芸術を愛し、町を、そして町の人たちを愛している。
ライブ🎤を楽しんだり、ビリヤードをしたり、チェス♟️をしたり。
バイクライダーズ🏍️の爺さんたちのヒゲや、バイクの改造にビックリ‼️
私も、🥃飲んでグダグダしてるだけの"ナマケモノ会"に入りたい😆
映画館を作ってる人以外、全然仕事してるシーンがないんだけど😅
町の人たちは、カウリスマキの映画や彼について、彼の映画に出演した経験を語りながら、町に映画館ができるのをとても楽しみにしているよう♪
NYからは、ジム・ジャームッシュ監督の出演😳❗️
この映画館ではどんな作品を上映するのかな❓
やっぱりカウリスマキの作品かな☺️❓
自分の町に映画館ができる、てことがこんなに楽しみなんだな💕てことが伝わる、見た後にホッコリした気持ちになれる作品🥰
アキ・カウリスマキの作品をたくさん見てる方にオススメ。