このレビューはネタバレを含みます
Filmarksさんの試写会にて鑑賞。
原作がジャルジャルの福徳さんという事で、芸人さんの原作はクスリと笑える感じなのかなくらいの気持ちで観たら、後半の怒涛の展開に着いていくのに必死でした。
原作未読なのでこれは読まないといけない作品だなと思いました。
小西のさっちゃん、桜田さんそれぞれとの会話のやり取りは長回しの効果もあるのか息を呑みながら見守る時間が多かった気がします。
さっちゃんの長回しのシーンは痛いほど気持ちがわかるし、もう話さなくていいよ!ってなるけど言葉を繋いでいくしかないんだよなって気持ちもわかって苦しかったです。
さちせになりたいし、このきって伝える事の大切さを沁み沁みと感じて、初恋クレイジーを聴きながら岐路に着きました。
イントロ最高だよ、さっちゃん