自然と不自然を行き来しながらも確実に自分の知ってる学生生活の空気や匂いや心情と重なりまくって、大学生というアイデンティティを繋ぎ止めてくれるような作品だった
すごく大事な話をされてるときに限って上の…
小西って「初恋クレイジー」の歌詞読まなそう
さっちゃんが最高って言ってた前奏部分だけで「ふーん、確かに、いいかも」とか思ってそう
小西ってそういう男だよね
言われたこと真っ直ぐにしか受け取れない男だ…
誰が死のうと好きは揺らがない、を俺もやりたかったからやられたーと思った。
主人公がけっこう愚かなんだけど、この映画を見ると愚かでなきゃダメなんだと思えた。人間って自分で思ってるより愚かだし。
特に長…
この作品を観た後に、大久監督の別の作品を観たくなって、『勝手にふるえてろ』を観たんだけど、「恋は命取りだからね〜」というセリフがあって、勝手に伏線回収して感動した。
原作を読んでないのでどこまで忠…
時間が経つにつれて、あんまりいい映画じゃなかったなという感想が強くなる。なんでこんなに絶賛されてるのーー
初恋クレイジーを聴いてさっちゃんのことを思い出すシーンがよかった。さっちゃんがほんとによか…
先日観てきましたがノスタルジーの連続。
自分が使ってた教室や食堂、図書館からの景色、全部がキラキラして見えた。
あと伊東蒼ちゃんにスタンディングオベーション送りたい。8分間のあの演技を見るためにもう…
大学生の王道的恋愛という縦糸が、身近な(生と)死というテーマをひっそり、しっかりと横糸にして紡がれていく。
大久監督らしさ全開のコラージュ的演出もバッチリハマって、テンポ良さやコミカルさ、時に緊張…
物語のつかみがまったくないまま、ただ時間だけが過ぎ去る展開に嫌気がさしてきたところで、伊藤蒼の独白めいたシーンが始まりようやく物語としてグルーヴし始めて安堵した。映画の構造上、普遍的な場面を積み重ね…
>>続きを読むおもしろいカメラワークだった
生活音がすごく聴こえてきた
言ってること、思うこと、人間関係がとてもリアルだった
だらけてしまう部分も少々あったけど、「なんか、おもしろいなあ」っていう感想
''亡く…
©2025「今⽇の空が⼀番好き、とまだ⾔えない僕は」製作委員会