今日の空が一番好き、とまだ言えない僕はの作品情報・感想・評価

『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』に投稿された感想・評価

盾を持った ふたりが出会う。とにかく台詞が多い作品。どんだけ台本が厚かっただろうか。河合優実を見に行き もちろんその表情や仕草 素晴らしかったのだが 伊東蒼の ひとり芝居的な長台詞には完全にやられ…

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良かった
さっちゃんが飛ぶ最高なシーンを、後でやっぱり最高だったよなと思わせてくれただけで最高だった

伊東蒼すごいすごいと言われてきているが、今回も本当にすごい
yusuke
4.7
このレビューはネタバレを含みます

母校なので思い出と重ねながら微笑ましく見てたら、鬱映画か騙された!と飲み物叩きつけて帰ろうかと思ったけど後半の更なる展開で感情はプラスマイナスプラスに昇華されて、凄いものを見たという第一義的な感想、…

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5.0

音がすごく良くて。
映画館で観たほうがいいやつ。
音楽も声も、なんか色んな音が優しかったり寂しかったり突き刺さってきたり。世界に入り込みすぎて映画館から外に出た時にボーっと新宿の雑踏で佇んでしまった…

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このレビューはネタバレを含みます

さっちゃんの告白シーンは胸が締め付けられすぎたけどめちゃくちゃ惹き込まれた伊東蒼さん凄すぎ。
あと山根良い奴すぎ。
前情報なしでエモラブコメ系かと思って観てしまったから切なすぎて少しメンタルくらって…

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Sasada
3.7

男性キャラクターが自分の加害性と向き合う邦画というと金子由里奈監督の「ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい」が思い浮かぶ。
今作もまた、他者の傷つきや動揺に共振し世界の不条理にとことん向き合わずにはいら…

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ka6913
3.8
このレビューはネタバレを含みます
さっちゃんは小西の好きな人がお姉ちゃんって気づいてた?
山根と友達になりたい
1.8
散文的な描写が嫌いなわけではないんだけど、成立させるためにはとても技術がいるんだなと感じた…
『花束みたいな恋をした』は恋愛という事象を通して社会をみつめるプロレタリア映画の大傑作で、『恋は光』はラブコメの文脈で人間の関係性を脱構築していく秀作、本作は青い恋愛を「映画的」が飲み込みかける実験作
MWvW
3.0
伊東蒼にはめちゃくちゃグッと来ちゃったなあ。あと、萩原利久の佇まいが印象に残って、役者としてどんどん進化してると感じた。

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