このレビューはネタバレを含みます
観たかった映画。やっっっと観れた!
昔、統合失調症になった友人が居たけどここまでではなかったので驚き。それは早々に専門的な医師に診てもらい、薬を処方されてたからなんだろうな。
「どうすればよかったか」。わたしたち他人は映像を通してなら何とでも言えるし、今でこそすぐ病院に行きましょう、となるだろうけど、その当時の周囲の目、さらには両親は医者で研究者だからこそ認めたくない気持ちが結果お姉さんの人生を変えてしまった。
医者にかかれば3ヶ月であんなに会話ができるようになるなんて。この20年なんだったの、と思うよなあ。それでも最後まで母親のせいと言わんばかりの他責さ、そして間違ってはなかったと言った父親の言葉がつらかった。
遅かったかもしれない、だけど少しでもお姉さんが人生を楽しめる時間があったなら多少は皆んな救われたのかな。