特定の分野を極めれる才能があり、他がずれていても許される、そして収入がある。
思いやりや、共感力が欠けており、それを学ぶことなく大人になり。
そして親になってしまった。
両親ともにそれを感じた。
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もう一年位前に観たから大分うろ覚えだけど残しておく。
この映画はタイトルの「どうすればよかったか?」をずっと問いかけてくる。でもこの映画の中の出来事を誰も断罪出来ないと思う。当時には当時の事情があっ…
「充実した人生だったと思う。間違っていたとは思わない。」そんなお父さんの言葉が衝撃だった。障害を持つ人の生き方はその周りの関わり方によって、大きく変わるんだろうと感じた。仕方がないと諦めるのか、幻想…
>>続きを読む●2025年12月7日、ズームで行われた「東京大学TICPOC第8回一般公開シンポジウム」のなかで紹介された映画。
登場したスーツの男性の自己紹介のときに、この映画のサムネ写真が掲載されてた。…
映画にされてた内容だけなら両親への嫌悪感と虚しさしか残らんかった。たった3ヶ月で良くなったのに、あの25年間はなんやったんやろう。
ただそれ以上に色んなことがあったのは間違いないし、歪ながらも深い愛…
すんげえよかった。ドキュメンタリーとは思えない、ドラマだよこんなの。
2箇所で泣いた。
一つは弟が姉に質問して、姉が沈黙してるところ。2人だけの空気感が伝わってきて、統合失調症とか映画撮影と…
単純に早く病院にかかればよかった、という問題ではなかった気がする。もちろん早く行けば姉の症状はもっと良くなっていたのは間違いないと思う。ただ、家族全員が何かに怯えているようで、何から結び目をほどけば…
>>続きを読む公開時から観たかった作品。なかなかタイミングが合わず、やっと観に行けた!
(点数つけるような作品ではないのであえて点数つけてません)
医者、学者である優秀な両親のもとに生まれた姉と弟。
姉も優秀で…
お姉さんを殺めてしまおうとまで思い詰めていたが、色々な要因で思い止まったと。最後のお姉さんのピースサインを見て、その判断を誤らなかったのは1つの答えだと感じた
これからは監督の心に巡る思いの鎖が少…
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