てるる

アリス・クリードの失踪のてるるのレビュー・感想・評価

アリス・クリードの失踪(2009年製作の映画)
3.6
オープニングから誘拐を匂わせるシーンで期待させる。そこから実際に誘拐されるアリス。
そこから二転三転するストーリー、「えー!マジかー!」というような今までに無かった展開でなかなか面白かった。
犯人たちは言って素人なので、志村!後ろ後ろ!みたいなシーンもあるけど、そこはご愛敬w

登場人物も数人のみ、あまり有名でない俳優なのでストーリーに集中できたのも良かった。
ハリウッドリメイクされるみたいな噂があったけど、有名な俳優を使うと逆にダメになる作品だと思う。
サスペンス好きにはオススメできるけど、前情報は全く仕入れないで観たほうが正解!
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