現場に於ける空気感、或いはまたその行間であり趨勢をまるで読み解けず、チームワークが求められる場面でも身勝手に振る舞うお馬鹿さん、に見えてしまったのは脚本かそれとも演者の問題か、どっちなんでしょうね、ていう。
令和ですよロケットが月に飛ぶ時代ですよ、女性アナウンサーもしくはキャスターの描き方それで大丈夫ですか、ていう。
種明かし始まったらすこぶる饒舌だな、だったらその落としどころまでの導線をきっちり引く事にも力を割いといたらよかったんじゃないですか、ていう。
いや歪んだ笑みとか、ラストの切れ味なんかは好きでしたけどね、ていう。