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ブレイブ ワンのbavaroaのレビュー・感想・評価

ブレイブ ワン(2007年製作の映画)
3.9
ジョディー・フォスターを久しぶりに観たけど、すごい俳優さんだなと改めて感じた。

ざっくり言うと復讐劇なんだけど、ずっと暗い流れの中にある彼女のラジオパーソナリティという仕事や興味を持ってくれる刑事など魅力的な憂いを秘めているような要素が混ざり合っていて、ラストは自分的には望む内容だった。
ただ、いけないことをしてしまっているから心は晴れず、観ているこちらもスッキリしなくて辛い心境のままラストを迎えた。

エンディングに流れるサラ・マクラクランの曲がラストに拍車をかけてグッときた。
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