尾田栄一郎さんも好きで、ワンピースの「スパイダーズカフェ」のモデルとなっている、という知識だけで観に行きました。
砂が舞い散る荒野にぽつんと、素敵ですね。
モーテルもくっついてるんだね。
途中までは先行き不透明で、おかみさんもずっといらいらしてて怖いし、どうなるのだ…と構えながら観ていましたが、
ジャスミンの小さなたゆまぬ努力の積み重ねがだんだん実を結んでいくようすがほほえましかったです。
メンタル強いなーとも思ったけど、途中はしっかり落ち込んでいるシーンもあって、応援したくなりました。
最後はまるで別世界
サルはほんとあんたなにしてたん?です。
アメリカ映画じゃなかったとは!
テーマ曲は雰囲気は好きだったけど音が大きくてちょっと苦手でした。
人間の認識ってほんとに怖いな、と思うのが、映画を観たあとにポスターを見るとまちがいなくジャスミンがいるのに、観る前はまっったく気付いていなかった。数日前に入れ替えたでしょって思うくらいぜんぜん目に入っていなかった。です。
ジャスミンが去る前と後が、「551があるときー!ないときー!やったな」といっしょに観た人が述べていて関西人!でした。