このレビューはネタバレを含みます
ほぼ証言だけで進む、事件の捜査。設定は面白いんだけど、登場人物も多いし(馴染みのない名前が多すぎて)なかなか集中して見られなかった。
見えないものから人はどこまで想像できるのか。聞いたものから想像して欲しい(オーディオブックをコロナ禍でよく聞いたから)という監督の話が面白かった。
「冷たい風」の迷信?それに当たると許される罪だと、許されないなら死んでしまう。というような話、なんか日本の民話?にもあったような気がする。各国にあるんだろうか、当たると死んでしまう風系のやつ。