サーマン

ストリートファイターのサーマンのレビュー・感想・評価

ストリートファイター(1994年製作の映画)
2.9
『コマンドー』の脚本や『ダイ・ハード』の共同脚本でお馴染みスティーヴン・E・デ・スーザ初監督作品。
何かをずっと間違えている作品。その何かがツッコミどころが多すぎてずっと分からない。
元々はヴァン・ダム(ガイル)とジャッキー・チェンがフェイロンを演じる予定だったらしい。これは観てみたかったし、もう少しまともな作品になっていたかもしれない。
ジャッキーはその前にもストIIの筐体に感電してストIIの中に入ったりもしてるし笑
とはいえそれでもキャストが豪華でヴァン・ダム、キャミィはなんとカイリー・ミノーグ‼️めっちゃ可愛い。正直カイリーキャミィ見れただけでまあ満足。そして、敵のバイソン将軍(ベガ)は『アダムス・ファミリー』のラウル・ジュリア。あとジャッキー好きとしては澤田謙也演じるキャプテン・サワダも嬉しいところ。
下っ端でベニー・ユキーデって一番強いだろ!チャンピオンだぞ!!って思ったら武術指導なのね。
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