映画という
映像作品になってるんだけど、
作り物じゃない。
実在する話だからこそ
本当に心が揺さぶられる。
むしろ記憶を無くしてしまおうか
無くしたらどのいつの自分になりたいかな
日頃そう思う事も少なからずあるけど
そんな現実逃避すら湧かない程、
この主人公の記憶が早く戻って欲しい
と願ってしまうストーリー。
真っ直ぐに真っ直ぐに
ここまで向き合える愛って
本当に憧れる
録画映像を見返す場面も
なんとも言えなくもどかしくて。
誓いの言葉だけでも
素敵で泣けてきちゃう。
美術館で結婚式を挙げるシーンが
1番すき。