昼間からなぜかワインいってしまったせいで前半割と寝た。だがしかし!内容などあってないような映画、後半からでも十分楽しめました(寝るな!!!!!!)描かれているのは小さな小さな個人の生活と感情、でもそれがたまに大きな歴史と繋がって、心のきしみを生み出したりする。バタフライエフェクトってこのこと?たまに挿入されるソ連崩壊あたりの映像で心がくらぁっと揺れた。たまに出てくる絵画も。はあ、去っていく人、残された人、また戻ってくる人、二度と戻ってこない人、私のための映画やん……って思ってしまうけれど、それだけ普遍的なテーマなんでしょうね、出会いと別れって……
てか、普通に内容は悲劇的というかどうしようもない歴史やのに、ワインと宴会のムードが凄かったな。どれだけ苦しくてもワイン飲んで盛り上がっていこう。ばあちゃんになっても飲み続けるぞ私は。
あと、ラストシーンめっちゃ好き!!!!刺さった!!!!!!!!!!!!カメラやるぞ!!!!!!私もあれになるねん!!!!!!!!!!泣