蝶の渡りの作品情報・感想・評価・動画配信

『蝶の渡り』に投稿された感想・評価

akrutm
5.0

ジョージア独立後の厳しい現実の中で、祖国に留まる限り経済的な自立が困難な芸術家たちが、アメリカ人コレクターの来訪をきっかけに「故郷に残るか、異国へ旅立つか」という選択を迫られる姿を、哀愁とユーモアを…

>>続きを読む
ジョージア。かつての若き芸術家達が数十年経っても未だ集う場所。蝶達は束の間寄り添い各自終の住処を探し飛んで行く。外国行きを望む者と望まない者。蝶の渡りの絵の様に山への風に乗れない蝶は生き残れない。
このレビューはネタバレを含みます

ジョージアの独立後の戦争のシーンが合間合間に挟まれる。その時の若者たちの28年後の「いま」。そのことの繋がりというか、その意味というかをよく掴むことができなかった。中年の男女たちの話というだけではな…

>>続きを読む

2026/4
結末、ナタは「もう、撮るものがないからいいの」と言って、ニタのお土産のビデオを少年に渡すところ。
いいね。ずーっとコスタへの気持ちを蓋して。ニナのお土産をすぐに処分して、ニナもコスタへ…

>>続きを読む
moran
3.2
かなり大変な時代を過ごしているのに、みんな驚くほど軽やかで陽気。大変だからこそ、刹那的な生き方になってしまうのか。
なぜか集中出来なかった。また時間あけて観よう。
REC画面は蛇足だった。
aya
5.0

大胆な場面の切り替わりと音楽や音、会話が重なり合い、まさに蝶が揺れ動くような心地よいリズムを感じる作品でした。こんな素敵な作品にめぐり合えるのだから、やっぱり映画を観ることはやめられない。ニナ、本当…

>>続きを読む

無常だねぇ。「無常」って言葉がこれほどしっくりくる映画も久しぶりに見た気がする。

人生を渡っていく人々。でも風に乗れず、どこにも行けない蝶。
特に印象に残ったのはナタ。心地よい存在感を放ってた。

>>続きを読む
最後のカメラのシーンよかったな
見せてない部分がかなり重かった
2026-29
りら
3.8
ディアスポラ(民族離散)の悲哀。重苦しい描き方ではないのですが。
leyla
3.8

ジョージアの作品。1991年、ソ連からの独立直前、若い芸術家仲間たちが集い、陽気な正月を祝っていた。しかし、その後に再び対戦が勃発。時折挟まれるモノクロのドキュメンタリー映像で社会背景を知る。とはい…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事