ハヤブサ

早乙女カナコの場合はのハヤブサのレビュー・感想・評価

早乙女カナコの場合は(2024年製作の映画)
3.5
橋本愛さんが兎に角男前な作品。

2012年著「早稲女、女、男」の小説が基となっている今作。

10年近く昔ということもあり、
設定についてはちょいちょい古臭さを感じる。

原作は、
早稲田・立教・日本女子・慶応・学習院の
それぞれの大学出身のそれぞれの物語。

本作は早乙女カナコを主軸に展開される。

飽きずには観ること出来たが、
響くものは特になかったかな。

終わり方もなんか微妙であった。

原作者が同じということもあって、
「私にふさわしいホテル」の有森樹季(のん)が登場した。

2025年98作目
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