【soutaの邦画つぶやき No.635】
"早乙女カナコの場合は"
カナコは、大学の入学式で演劇サークルの脚本家志望の長津田と出会い付き合い始める。価値観のズレや様々な葛藤を抱えすれ違う二人、…
柚木麻子の人気小説『早稲女、女、男』が原作で主人公の10年にわたる恋愛模様と女性たちの葛藤や成長を描いた恋愛群像劇
大学演劇サークルで出会った早乙女カナコと先輩の長津田は、付き合って4年になるが口…
原作柚木麻子ということをわかっていても花束的な男女2人の鬱屈した物語みたいな感じがして後回しにしていた映画のうちの一つだった
最初はちょっとそんな感じもあるけど見てると一見男前で破天荒な長津田は頼り…
"欲しいものは、いつもガラスの向こう"
程よく存在するキモさで解像度高い
中川大志にはもっとクズ役を演じて欲しい、絶対面白い
「私にふさわしいホテル」の のんと意図せず繋がってる?と思ったら原作…
ダメ男ってほどダメ男じゃなかったからな〜
数年ぶりに電話をしようと思えたり、話してみたら当時のまんまだったり、こういう関係って本当にあるのかな🤔私にはまだわからない。
何よりもあまちゃんコンビの共演…
自らをバカと言っておきながら、
その状況を愛しているのが分かる。
素敵なキャッチコピーだ。
前半は可愛さストッパーを解除した
山田杏奈さんに見惚れるしかできないけど
後半からは各キャラの恋や人生が…
(C)2015 柚木麻子/祥伝社 (C)2024「早乙女カナコの場合は」製作委員会