水のまち

悦楽共犯者の水のまちのレビュー・感想・評価

悦楽共犯者(1996年製作の映画)
3.8
日曜日のオーガズムの為、日々精進。大抵の人間は、外から好きなものを自分の部屋へと集めて来ては、人目を気にせず、それを楽しむ。映画を観たり、読書したり…、パンを丸めて鼻と耳から入れてみたり。素晴らしき哉、パーソナルスペース。飛んだ白眼が意のままに煌めいている。

もしも誰かに、貴方のこだわりが倒錯的と非難されるようなことがあるならば、こう答えれば良い、「アートです。」と。変態サークルの扉はいつでも開かれている。
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