マツモトタクシー

コワイ女のマツモトタクシーのレビュー・感想・評価

コワイ女(2006年製作の映画)
3.8
雨宮慶太、鈴木卓爾、豊島圭介
3人の監督が女性が持つ底知れぬ怖さをテーマに描いたオムニバス・ホラー


雨宮慶太 監督
中越典子、豊原功補
結婚を間近に控えたOLが自殺した女の怨霊に狙われる「カタカタ」

鈴木卓爾 監督
柄本佑、香川照之
工場で働く青年が社長のズタ袋をかぶった不気味な妹に振り回される「鋼-はがね-」

豊島圭介 監督
目黒真希、須賀健太
母から娘に受け継がれた呪われた血が悲劇を引き起こす「うけつぐもの」








以下ネタバレ

ふとしたことから“こわい女”と出会ってしまった人々の恐怖を描く


「カタカタ」
雨宮慶太監督は「ゼイラム」等の特撮アクション作品を撮っていて、この作品もじわじわ怖がらすJホラーというよりアクションホラーという趣

「鋼」
ズた袋を被った社長の妹とデートする話
松ちゃんのごっつのコントの趣
妹の足だけはめちゃくちゃキレイ💕
でムラムラ😅
柄本佑さんがめちゃくちゃ若い😁

「うけつぐもの」
母親の実家の田舎に帰省する
母親が段々おかしくなっていく。。
須賀健太さんの子役時代の作品


「カタカタ」は結構怖かった。。😅
「鋼」は怖くないけどめちゃくちゃ印象に残る😅笑