オリオン

コワイ女のオリオンのレビュー・感想・評価

コワイ女(2006年製作の映画)
1.4
3話からなる"コワイ女"をテーマにしたオムニバスなんですけど、2話目の『鋼―はがね―』に鮮烈な美脚が出てきます🎵
なんなら、美脚そのものが主人公と言ってもいいくらいです(*´-`)

というのも……
このエピソードにおける"コワイ女"というのが、頭から腰までズダ袋をスッポリ被って、美脚だけを露出してる容姿なんですね(°▽°)

しかも、しかもですよ‼️
↓ココ大事
ストーリーの前半はミニのタイトスカート姿‼️
おパンツが見えそうで見えなそうでウッフン♪なミニ‼️
そこにスーパーハイパーウルトラ美脚ときたもんだから
困っちゃうのです(о´∀`о)ケシカラン!
老若男女、誰もが認める美脚だと思います🎵
こんな美脚『NISSENのカタログ』でしか見たことないょ(*´³`*)♡

とまぁ「美脚美脚」言うてますが、この美脚のおかげで3話全ての内容が薄れてしまうという副作用がついてきます(^o^;)

ザックリ綴ると……
1話目の「カタカタ」は、怖がらせようと必死のパッチ。
クロマキーを使った合成映像はお粗末過ぎて、ツンドラ気候並みの寒さ。
なんかこう、怖がってあげなきゃ可哀想な感じがする作品。

2話目「鋼―はがね―」
ハイ、そうです。美脚です。
それだけで5MBほど書けますが、割愛するとして(^^)
不気味なんだけどコミカルでキュート。
そして若干のエロス(*´-`)
思春期に観てたら間違いなく『夢精』してたと思う(///ω///)♪

3話目「うけつぐもの」
正当なホラーという意味では一番マシ、かな。
田舎の古~い家につきものの"蔵"。
そしてそこに埋もれている不気味な"掛け軸"。
この二大アイテムに加えてキ○ガイ婆ちゃんと母ちゃんまで揃えばホラー成立ですよ。
子役の須賀健太くん、やっぱこの頃から上手いね(*´-`)

総評
美脚が好きな人だけ楽しめる映画‼️
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