じう

サンセット大通りのじうのレビュー・感想・評価

サンセット大通り(1950年製作の映画)
3.4
ジョーは借金取りから車で逃げていた。迷い込んだ先は見た目少し不気味な邸宅。そこには女優ノーマと召使いのマックスが二人で暮らしていた。

「あの子に礼儀を教えておいて…、私がいなかったらパラマウントもなかったのよ」
過去の栄光にすがる大スター、現役だと思い込んでいる50代の女優ノーマ。

「奥様は最も偉大なスターです」
それを陰から支えるマックス。

最初はお金が簡単に入るから紐同然の生活をしていたが、ノーマに縛られていき嫌気がさすジョー。

ノーマ役の人が病的で少し怖い…('_')こういう人にはなにを言ってもダメか
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