友達のノートを持って帰ってきてしまうアハマッド
その友達は先生に「次やったら退学だぞ」と、ノートを忘れたことを注意されていたので大変
厳しい母の目を盗み、離れた地、ポシュテに住むネマツァデにノートを返しに行こうと家を出るも、ともだちの家がわからないので苦労する話。
「親父は厳しかったよ、小遣いは週に1回だったけど、4日に一回はげんこつだった。殴ることだけは忘れなかったよ。それで礼儀正しくなった」
「言うことをきかない時は殴るかね?」
「もちろん」
「子どもが少しも悪いことをしない礼儀正しい子だったら?」
「…、何か理由をみつけて4日に一度殴ることにする」
(*'▽')なんだこのくそじじい!!
感じのいいおじいちゃんに出会えて、案内してもらうが話が長くて足が遅い
「あの人も鉄のドアに替えるそうだ。鉄のドアは一生壊れんらしい…。一生ってそんなに長いもんかね」
「もう少し早く歩いてください」 (*'▽')爆笑
ラストが素敵だった(*´▽`*)