妻をテロリストに殺された主人公が自分で復讐を果たしに行くという本作！中々面白かったです！
ストーリー
前述の通り、そして主人公はCIAの一員なのですが、情報分析専門なので体術や殺しは専門外…そこで出てくるのがローレンス・フィッシュバーン教官！主人公に爆弾の作り方や射撃の仕方を教えてくれます…んで必要な事を教わったらさあ復讐と笑。
…私は予告のイメージで主人公とフィッシュバーンがタッグで何か頑張る話と勝手に想像してましたが、かなり違いました笑。
見所は主人公が徐々に殺しに慣れることと、頭の良さを駆使した計略ですかね〜！爆弾のシーンは無慈悲だったし、終盤も成る程ね〜と楽しめました。
ただ、教官以降のフィッシュバーンの役割…特にホテルのシーンはよく分からなかったかな〜。終盤見るに任務に悩んでたということかな？
ラミ・マレック
本作主人公を好演されてました！始めは切れ者ではあるが度胸はあんまりみたいなキャラが、終盤は色々たくましい！
しかし尼さんにも腕相撲で負けそうな肉体には見えなかったです笑…鍛えたのかもですが笑。
個人的にはもうちょっと派手な作品が好きなのですが、こういう復讐モノもいいですね！
