04年のカンヌ映画祭で絶賛された、感動の親子ドラマ。
父の面影を求める少年とその母が“１日限りのパパ”と出会い、幸福を得ていく姿を温かく描いた作品✨。
金で雇われた代役のパパと、少年、そして母の心が静かに通じ合っていく過程がとても心に沁みわたります。
会えない産みの父親よりも、もっと父親らしい人が目の前に現れたら？
心のつながりは血のつながりをも越えるのか？
どこか寂しげな少年の表情が代役パパとの日々によって、喜びに満たされる場面がたまらない😊。
２人で川面で石投げをする場面は涙が止まらなかった😭
代役パパを”演じる”のが、あのジェラルド・バトラー✨。
今はすっかり貫禄がついて、タフガイの代名詞みたいな俳優さんだけど、この頃はまだシュッと細くて優しげな男性だったんだ🤭。
これは、もっと評価されて知られていてもよい感動作品です😊。
私事ですが、転勤などで多忙だったこの1ヶ月。映画を見ることもままなりませんでしたが、ようやく落ち着きました😊。
またこれからもよろしくお願いします🤗
