1945 年太平洋戦争末期――沖縄・伊江島で⽇本軍は⽶軍との激しい交戦の末に壊滅的な打撃を受けていた。宮崎から派兵された上官・⼭下⼀雄(堤 真⼀)、地元沖縄出⾝の新兵・安慶名セイジュン(⼭…
>>続きを読むやっと観に行けた。
訓練を受け覚悟を決めて来た者と、その島に暮らしていただけの者とでは恐怖や絶望の感じ方も違う。
目の前で友人家族知り合いが死に、土地家屋が荒らされ、投げ捨てられた物から状況を察する…
8/6にこの映画を観たということも
凄く胸に染みました。
戦争が人間たちに与えたものは
一体何だったのか。
ユーモアと厳しい現実とのギャップが
より悲惨さ残酷さを色濃くしている
演出として見や…