「行方不明の友人を探しています。」・・・から始まる衝撃展開の連続!これは、あなたを“ある場所”へと誘う、近畿の禁忌の物語。行方不明になったオカルト雑誌の編集者。彼が消息を絶つ直前まで調べて…
>>続きを読む原作未読の者としての感想は、とても、とても良かった。恐怖を突き抜けていく人間の何かをこの監督で毎回感じて、驚きながらも、まだ何か自分には出来るかもと思わされる。映画を観て、本当に力をもらえる。この映…
>>続きを読む#近畿地方のある場所について
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1. 前置き
本件は、映画『近畿地方のある場所』に関し、一部観客から寄せられた「恐怖表現の自壊」「過剰演出」「ジャンル逸脱」といった批判について、白石晃士監…