吉野耕平『沈黙の艦隊 北極海大海戦』(25)。相変わらず潜水艦の中の息苦しさが全くない。政治闘争(台詞合戦)を引き立てるための道具立てなのは原作由来だとして、潜水艦が呑気に上下するだけではね。地上も…
>>続きを読むリアリティを感じさせる政治パートも申し分なく面白い。だけど、やはりこれだけ壮大なテーマを扱うのなら、それに見合った映像の迫力が必要で、その点も大満足。ゴジラを観たときの恐怖、ただただ巨大な物体に抱く…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
貴重な海戦映画。
戦闘シーン多めで潜水艦戦のハラハラ感も、空母艦隊戦のド派手も味わえて2度美味しい。
魚雷もばかすか撃って、船体もボロボロでこれからどうなっちまうんだ。
補給なり修理なりないと次の戦…