かつてレコードデビューを夢見たものの、息子・雄太のためにその夢を諦めた父・哲太。横須賀で楽器店を営みながら、時折地元のステージで歌声を披露しては喝采を浴びてきたユーモアたっぷりで人気者の哲…
>>続きを読む認知症が絡む時、毎回考えさせられる。その時、家族それぞれが一番幸せであるかたちにできたらと思う。それまでをどう過ごしてきたかでそのかたちは変わるのかな。
楽曲が全部素敵で映像も綺麗だった。
キャス…
「線は、僕を描く」の小泉徳宏監督作品。
お気楽のほほんと始まる冒頭はややは鼻につくも、横須賀の美しい町並みがかき消す。ご当地観光作品としては十分なスタート。
父と子の関係性、それを温かく見守る母の…
寺尾聰さんの声、本当に素敵だったなぁ。中学の頃、父が持っていた寺尾聰さんのアルバムカセットを聴いてた事を思い出した。
認知症の世話って本当に大変だけど、家族の絆は絶対に消えない。人間だし、家族だから…