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猿の惑星・征服のmasudasantaroのレビュー・感想・評価

猿の惑星・征服(1972年製作の映画)
3.0
3作目で、未来から現代の地球にタイムリープしてきたジーラとコーネリアス。
ママー!の衝撃のラストから、20年後。
イヌ、ネコが謎の病原菌で絶滅し、猿がペットに、そして奴隷のように扱われるようになってきた世界。

サーカスで育てられてきたシーザー。
ジーラとコーネリアスの子供。
親のように育ててきてくれたサーカスの団長は、知事と猿管理局に追い詰められて死んでしまう。

ついに、立ち上がるシーザー。
そして、人間達に勝利し猿が人間たちを支配すると高らかに宣言してラストを迎える。

はっきり言って、着ぐるみや特殊効果は今となってはしょぼいけど、それでも話に引き込まれる魅力があります。面白かった。
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