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動画配信は2025年7月時点の情報です。最新の配信状況は各サイトにてご確認ください。
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目次
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『愛しき人よ!』に投稿された感想・評価
ニューランドの感想・評価
2025/01/26 19:21
2.9
✔️🔸『愛しきひとよ!』(2.9)🔸『あぶない二人』(3.2)🔸『街娼』(2.9)🔸『官能』(3.1)🔸▶️▶️
50年代墨国映画満開期を代表する、ジャンルといいながらそれを無垢にはみ出した、見事に惹き付けてくれる、看板映画ら。素直に活力に溢れ(撮影から俳優まで)、ゴダールやイーストウッドではなく、本来の映画の魅惑とはこちらでは?と考え直したりする。コメディや女性性を扱った映画らをその中から幾つか観た。こういうのが引け目なく興業街を作ってたのが、有るべき嘗ての映画環境か。日本の同時期等に比べると随分細かい手順や質面で落ちるは確かだが、それでも(実質上回ってるのに周囲の声からか、)欧米コンプレックスを隠せない日本に比べ墨国映画は、引けめなど微塵も現れない映画への信頼と自信がグンと来てる。
『愛しき~』。大衆向けベタ過ぎるコメディぶりと、変な幻想拒絶の階級間断絶を、キャラと作者の自己本位存分の描ききりで示してて、これはこれで心地いい。正直で嘘がない、好感充分に持った。唐突すぎるきっかけやポイントは、その端から辛さの刻印。当地ではスターらしい、主演俳優の、しつこすぎるギャグや喜び嘆き恨みの感情表現は、本国以外の人間は退くが、まぁ分かる現地事情。
庶民貧民階級を自分や周囲を和まし元気を取り戻させる道具としか考えず、その一点で嫌々か面白がってか係わりくる上流支配階層。彼らの理解などは端から信じてないが、人懐っこく、善意の下層階級のキャラたち。そんな中、勝手で夢想的な恋を思い描き信じる(イメージの善悪神を取捨判断できる良心はある)「お調子者」。彼とお嬢様を取り持つことになる女中は、彼の恋の相手は自分の勘違い思い知りを、プライドと思い切りで方向転換本物キューピット役に。その力に結ばれた2人は、翻弄され役の彼女の父が池に落ちるを、一旦は放っとく形に。
細かいカッティングはなく、長め、切返し、出入り、寄るやフォロー、でしっくり押さえ、朝のアパートから職場パン屋、路上事故で知り合う、病院内の含みや嘆きのやり取り、屋敷招待勘違い食い違い、ヤケにピッタリの「朝鮮戦争」名らの食事集い店の派手混乱、ダンスに至る留置所内、サッカー試合公私混同選手観客大乱闘、寝室や式に向けての路上演奏から格闘や警察、公園池近く再会らが、あっさりかコッテリか見方でどっちか判らず描かれてく。
………………………………………………
それはそれで辿々しくもどこかラジカル庶民の力あれど、より丁寧でスケールとカットリズムある、二大スター(とそれ絡み4家族キャラ)張合い手を取り合う大作(ミュージカル)コメディ『あぶない~』はそういった暗さ・裏切りを含んでるようで、かつ角度や仰俯瞰め細かすぎる切替え・大胆でユニークな同時複数味もある鋭いカメラ移動・短いカットら切返し、自然絡みSプロセスから堂々多数行進を重ねに重ねる食事処辺の大ミュージカル迄の組立て何層分厚さ迄、ハリウッドを超える巧妙豊か細かさが組み立てられてゆき、上映後珍しい拍手群が客席から起こった。結局は保守的な処に着地して観るものをしっかり安定満足させる作だが、ダークへも着地しかねない組み上げの用意周到はやはり拍手もも知れぬ。
田舎町の人気者で名士の親友2人、互いに恋人との成就へが進みにくく、ハイキング迄企画するも、後一歩。半端にこじれたまま、1人が町を離れ、一年ぶりに戻ると、長子出産の親友の新妻はなんと自分のかつての恋人、親友が妻とすべきの自分の妹は、あぶれてる。混乱と怒りで、友情も壊れた主人公は、面当てもあって以前から噂もあった、将軍の娘と婚約する。2人の気持ちは、嘗ての恋人の方へ向いたままで、これはいったい如何なこと。何かある真相は親友と結婚してめも元気ないその妻との間の秘密にあったが、色々様々なところで想像逞しく、拳銃決闘や各種招待者多大パーティ開催、等へ進みまた疑惑を生んでく。そして子どもは、事故的事件での事で、彼女を守るべく急遽入籍、の親友。2人の夫婦は装いだけで、夫婦営みなど何もない関係。本来カップルに戻り、突き進んでく。たっぷり人間味感情が、過激や(共同)隠蔽で、もどかしくも愉快に多様に渦巻いて、観客の妄想も掻き立ててく。も少し、常套外した括りのクリーンヒットなら面白いが、二大人気スターを揃え歌と演技で競わせては、それしかないか。
………………………………………………
『街娼』。これも、シーンの切り替えや心持ちの変容の起点のキレがあまりよくなく、キャラに進歩もそうなく、寄るや(足元複数絡まり)フォロー、(鏡面写り等の)細かい切返し・どんでん、それ以上の表情感情切返しのしっかりめ、あれど、全体に寄り退きも大味に押してくが、やはり、俳優や技術パートの張りが活力を充分に与えてくれ、主要人物が殺され死ぬか・追い出されるか・萎むかのラストのあまりの呆気なさは唖然だが、立場を超えて(近い年代ら改めての)真の愛に煩悶し、どこかへ狂ってく人物らは、存分に面白い。
2人の姉妹、片方は男と家出してあっさり棄てられ、腹を充たす為、街娼に身を落とし、ヒモの元締め的男と暮らしてるが、年配の親友の死や、富裕な女へ傾いてく同居の男を目の当たりにし、「搾り取られ、棄てられ、身体を壊し、孤独死してく」運命と未来を身に染み感じてく。
もう片方は正に同じ男に恋してて奪われた為、貧しさもあり、「合理的に」若い自分を自己演出に使い、ずっと年上で大使らと交渉してる銀行家の妻の座を射止める。遊びのつもりの若い遊び人接近だったが、いつしか、互いに本気の恋に。がそれに感づいた夫の多額の無記名株券預け・長期出張の「罠」にはまり、相手の男は一方の正にヒモで、姉妹もそれに気付き、女が築いたを失う馬鹿さを止めんとし、男に殺され、男も警察官に射殺され、自己も夫に無一文で放りだされてく。
………………………………………………
同じく女性性を扱ってるが、真実に迫るというより、角度や退寄りや移動もスムース伸びやかなステージミュージカルを挟み、ドラマ部分は面白み本位の強引なデクパージュとストーリーで、無理は承知・とにかく飽かせず惹き付けてく、ファム・ファタールものを存分以上、テラークラスに描き込んでく、「ルンベーラ」なるショービズ利用成り上がり女のジャンルの会心作の『官能』。
話の進行の細部のリアリティが無茶苦茶だが面白いで、それでいいのだ感。厳格な判事に、客の男からヒモの指示でチョイとくすねたのが、2年の懲役にされた女出所後の、偶然からの厳格判事への復讐譚。下品でストレートにフェロモン隠さず女に、男らがなぜそこまで家庭や縁談壊してまで、夢中になるのか。ストーリーありき主導腕力だからいいのだ。ヒモの男(ら)、老判事と息子まで正体失くしてく(息子は父横領金を探しだし、告白父を無罪にする為の演技だが、父が病身押して、高跳び前のヒモや女まで殺しに来て果たすのでパァ)。離婚にも応じ、身体を壊し死ぬまで夫本位の老妻や、彼女に準じる親友警察所長もいるが。
何しろ、バチッと滑らかさより段差とインパクトの角度変、グーと一気動き寄るカメラ、俯瞰めや他の映画なら少なめ傾き図の尋常さ無い惜しみない使用、画面構図をはみ出るCU強烈感情意図表情の対応力の火花、表情やキャラの強烈音楽とのマッチング、らが映画からスムースさ排除し、フォローや廻り複雑や適宜寄る移動や、90°やアップや全トゥショットらも弛めるには至らぬ、商業映画表現を越えた硬派?ぶりに、惹き込まれはする。改心等に落ち着かず、そうは見える時も、事態は危なさ直進実態、暴力や射殺・絞殺も抵抗なく、テラー・ホラー味まで。出鱈目だが、これが映画というものの面白さであり、伝統やルーチンに縛られぬ活力・基本と、これだけでなく全般に思い知る本特集。
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氷六輔の感想・評価
2025/02/01 23:13
5.0
あくまで個人的には。
笑い泣きというものがグッとくる。
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flyoneの感想・評価
2025/01/29 17:31
-
これもいつのまにか追加されていた。
目を見張る傑作などではなかったと思うが、笑いを堪えることなどできぬ楽しいコメディ。メキシコ映画の古典の水準の高さを感じた。
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