いやぁ素晴らしい。
こんくらいの年代の映画って、なんでこんなに音が良いんだろう。
音楽というより、SE、効果音。
音で映画世界が醸成されているような、そんな味わい深さを感じる。
しっかし、海外の子役ってのは、なんでこんなにも芝居が上手いんだろうか。コールくん、可哀想すぎたよ。
ありがとう…マルコムおじさん…コールくんを救ってくれて…味方でいてくれて…M字ハゲがまったく気にならなくなるぐらい、カッコよかったよ…。
裸足タンクトップで駆け回るブルースしか見たことなかったから、こういう役はとても新鮮だったけど、いや、めちゃめちゃ良いね。こういう神妙なキャラクターも合うんだなぁ。
…って思ってたんだけど、アンタ自分のこと気づいてなかったんかい!!!
すげぇ神妙な顔つきや話し方をするから、全然気づいてるのかと思ってたら、最後の最後までまったく気づいてなかったみたいで、逆に驚いたww
でもそんなお茶目さがグッド👍
この映画は何より、コールとマルコムの会話が良かった。
無理矢理さがまったくなくて、少しずつ少しずつ進展していくあの感じ。
二人の会話が、この映画の良質な雰囲気を生み出していたように思う。
…え…?????
実は成仏できてなかったマクレーンが、またコールくんの前に現れて、なんだかんだあって、二人で未解決事件を次々と解決していく続編…ないんですか…!?!?!???
めっちゃ見たいんですけど!???!!?