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恐るべき自動運転
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恐るべき自動運転の作品紹介

恐るべき自動運転のあらすじ

急速に進化する自動運転技術が、配達員の息子の職を奪うかもしれない…。息子の将来を守るために、ママは自動運転車に戦いを挑む!あまりにも真剣なママの姿にクスっとしてしまうが、AIが進化する現代社会を辛辣に描いた娯楽作。

恐るべき自動運転の監督

チョン・ギヨン

原題
자율주행이 너무해/Scary Self-Driving
製作年
2024年
製作国
韓国
上映時間
27分
ジャンル
ショートフィルム・短編

『恐るべき自動運転』に投稿された感想・評価

チョン・ギヨン監督『恐るべき自動運転』(2024)

第20回大阪アジアン映画祭にて鑑賞。

文明の発展を恐れすぎるお母さまの大暴走ー

ユーモアたっぷりで、
笑えるのにどこか切迫感がある。

それは労働がAIに"うばわれる"少し先の未来があまりにも家庭の中に、それも土着的に説得力のある形で描かれていたのが本当に凄かった。

Director Jung Ki-yeon's "Scary Self-Driving" (2024)

Watched at the 20th Osaka Asian Film Festival.

A mother's rampage, too afraid of the development of civilization --

Full of humor,

it's funny, but also somehow poignant.

It was really amazing how the future, a little while away, where work is "taken over" by AI, was depicted so much in the home, and in such an indigenous and convincing way.

ーーー

私も第20回大阪アジアン映画祭にて、
監督作『不完全なわたし』を上映させていただきました。

また、近いテーマ性で現在
長篇新作『傷みの実感』のクラウドファンディングを実施中です!

https://motion-gallery.net/projects/itaminojikkan