くーちゃ

ブルース・オールマイティのくーちゃのレビュー・感想・評価

ブルース・オールマイティ(2003年製作の映画)
3.7
ずっと前にDVDを買って、観らずに放ったらかしだった作品をやっと…

アンカーマンを目指していたテレビレポーターのブルース(ジム・キャリー)は、ライバルのエバン(スティーヴ・カレル)にアンカーマンの座を奪われ、やけくそになってレポートをしてしまい、クビを言い渡される。
ブルースは神を恨んだ。すると、神(モーガン・フリーマン)から連絡があり、全能の力を与えるから、神の仕事をしてみろと言われるのである。

最初はですね、ブルースがあまりに自分勝手に神の力を無駄に使い過ぎるので、イライラした場面も多々ありましたが、後半の、本当に欲しい物は手に入らないと気付いた辺りからは、ブルースを応援しましたね。
恋人のグレース(ジェニファー・アニストン)がとても優しくて、美しかったですね。ラストはホロリと泣けて来ました。


でもですね、一番のお気に入りのシーンは、ライバルのエバンを失脚させようと、生放送中に、エバンの口を操り、変な喋りをさせた場面ですね。
面白過ぎて、笑いが止まらなかった!
(○´艸`)))

エンドロールでは、ジャッキー映画みたいにNGシーンがありますよ。
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