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Followers(原題)
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『Followers(原題)』に投稿された感想・評価

【たった一人の・・・】

仲間と強盗を行い、逃走中に仲間に見捨てられ一人だけ捕まってしまった男。
彼は、捕まったこと以上に裏切られたような思いで心に傷を負っていた。
そんなある日、彼は収監中の監獄を脱獄する。
すると街中で、やはり学校から抜け出してバスの乗客の財布を盗み、その乗客から暴行を受ける少年を見かける。
咄嗟に少年に加勢し、その乗客を殴り飛ばす男。
かくして、二人の逃亡劇が始まる・・・

って感じのお話。

ギンツ・ジルバロディス監督のYoutubeチャンネルで配信されている作品はこれで全部かな?
Filmarksに登録がないものもあったから、一応登録のお願いもしておこう。
もしこのレビューがFilmarksに載ったら、お願いが通ったって事ね(笑)

というところで今作。

仲間だと思っていた奴に裏切られ孤独の中に生きてきた男は、偶然出会った「行く当てのない少年」によってもう一度人を信じる心を取り戻した・・・って感じなのかな。
過去の残像がチラつく中で、それでも少年は男に寄り添い、そして危機が迫れば小さな体を挺してでも男を守ろうとしてくれた。

≪自分は一人じゃなかったんだ・・・≫

きっと男は心のどこかで嬉しかったんじゃないかな。
自分もこれ以上抵抗して少年を危険に晒すのは止めよう・・・。
そして、抵抗を止める男。

これはギンツ監督作品にしては珍しく「人間臭い作品」だと感じました。
そしてそこでもやっぱり音楽も含めた「音」がとても秀逸。
こういう短編であっても音響の整ったスクリーンとかで観たくなるわ~。
あと、やっぱりカメラワークに対するこだわりがもうこの頃から如何なく発揮されていて、途中からアニメを観ていることを忘れてしまいそうなくらいに自然な画面移動を繰り返すんですね。
時には手ブレのような細かい演出まで入れつつ。
この技法って後に続く作品でもどんどん追及されて行っているし、それこそ「Flow」にも感じた臨場感を生み出す原型がすでにこの頃から開花していたんだな~って、色々感じちゃいますよね。

Followers・・・直訳すれば「支持者」「従者」「家来」「手下」等々
かなり上下関係のある言葉なんだね。ちょっと意外。

でもここ(Filmarks)のフォロワーさんたちのことを「家来」とか「手下」なんて思っている人は恐らくいないだろうし、寧ろ最近はどちらかというと「共有」「共感」に基づく「支援、応援」的な意味合いで使われることが多いと思うんですね。
なんでも直訳するだけでは通じない場合もあるし、この辺はニュアンス的な解釈でもいいのかな・・・と。

僕もそういう「Follower」の一人でありたいと思っております。
mika
3.0
ショート作品🎞️

仲間に裏切られた強盗と学校を抜け出した少年の逃避行物語。

ギンツさんの作品、いくつか観てますが、いつになくストーリー性があるような気がする。

個人的には、自然がテーマな作品の方が好きかな。

2025-205
◯ギンツ・ジルバロディスYoutubeチャンネル
https://youtu.be/HZn8vg6F5K4?si=xC_Gvg7OHn65c_XF



◯感想
「裏切り」はかなり気になるテーマなので観た。

以下、あらすじ














◯あらすじ
強盗。2人組。仲間が殺人。逃走中。仲間に見捨てられ捕まる。その男A。
数年後。少年がバスの乗客の財布を盗む。少年は持ち主に押し倒され、財布を取り返される。Aは少年に味方し、財布を取られた乗客を殴る。
少年はAのあとをついていく。
Aはまだ盗み?持ち主に銃を向けられる。少年は持ち主を木棒で殴り倒す。
逃げる。
Aは警察に捕まる。