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D-デイ:-1.0
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『D-デイ:-1.0』に投稿された感想・評価

ダオ
4.2
2024年にアメリカでつくられたモンロー・ロバートソン監督作品。200万人の連合軍将兵が海を超えたノルマンディー上陸作戦の前日、勝敗の鍵となる任務を託された空挺特殊部隊の兵士たちがいた!

今月のMovie Plus無料放送はasylum映画2本立てというねぇ。ありがたい! で、まずはこれ。戦争映画は卒業したあたしですが、これはアサイラム映画なんでまったく問題なし。

特にMovie Plusで放送されるソレは空を飛んでいる場面があり、それを管理だか監視している3人くらいのグループ小部屋があり、そして地上を彷徨う連中からならなる三位一体映画。安心して楽しめる。

デイ、じゃない、で、いつもの見どころは、地上にてパイ乙を見せつける金髪のチャンネー役なんだけれど、今回は戦争がテーマなので登場シーンはなく、残念。ゆえにいささか退屈な映画にはなってしまっていた。が、D-dayの前日にこれほどのドラマがあっただなんて!

デイ、今回初めて気づいたのは、アサイラム映画は描写で見せるのではなくセリフで見せるってこと。つまりこれは小説映画というジャンルなのでは? 画期的だ!

1点だけ残念だったのは、パラシュート降下するやひとりの兵士がいきなり川で顔を洗い、さらには水筒にその水を補充したこと。いやこれ死に物狂いでジャングルを彷徨った挙句に最後の手段でやる行為だから。asylumともあろうものが策に、いや、芸に溺れたな。いや、1周まわって意図的に? あり得るから気を抜けないぜ。
Benito
3.2
【 1944年6月6日の前日の出来事 】

CS.ムービープラスにて鑑賞

「プライベートライアン」で描かれた連合国軍によるナチス・ドイツ占領下のフランス北部への"ノルマンディー上陸作戦"の前日、6月5日夜間に北フランスへ落下傘部隊が降下したエピソードが本作。

映画のなかで"ビーコン"というワードが何度も登場する。これは位置情報などを定期的に発信する小型の端末。それが落下傘部隊によりノルマンディー上陸作戦の予定地に設置され、これを目印に連合軍が空襲と艦砲射撃して上陸が始めるという作戦に使われるはずたったことを今更ながら初めて知った。

劇中で"不気味な霧だな、B級映画みたいだ" と兵士が呟く場面があるように確かに低予算B級作品だと思うが、思ったより丁寧にビーコン設置を巡っての物語が展開していた。ちなみに'B級映画'のことを本編英語台詞では'5セント映画'と言っていたのが興味深い。

そしてこの映画の見どころは何と言ってもB級映画の常連エリック・ロバーツが将軍役で登場すること、ただし戦地には出ずに司令部内だけの出演。きっと撮影は1,2日で済んだに違いない…
あとは、劇中ドイツ兵士がラジオで聞いているのがワーグナーの"ローエングリーン. iIn fernem Land (はるかな国に)" だったたり、インサートされる霧のショットなどは良かった。
時は二次大戦中の1944年、アメリカ軍はナチス討伐のために奇襲作戦を仕掛けることになった。
しかしナチスの攻撃によって予定していた場所よりも離れた場所から任務をスタートすることになり・・・・。

エリック・ロバーツ主演のノルマンディー上陸作戦を勝利に導いた米軍兵士たちの戦いを描いたB級戦争アクション映画。
アサイラム制作にしては実際にあった出来事などをテーマにしているのはちょっと斬新な印象で個人的には面白く感じた。
ただ肝心の内容はあまり褒められるものではなくアクションシーンは迫力がない、登場する兵士たちの数があまりにも少ない、暗いシーンが多く視覚的にわかりづらい、演出がたいして盛り上がらないなど欠点の多い作品になっていた。
全体的によっぽどの戦争映画ファンでない限りは楽しめないであろう駄作であった。

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