ばあばちゃん

小さな命が呼ぶときのばあばちゃんのレビュー・感想・評価

小さな命が呼ぶとき(2010年製作の映画)
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治療法もない難病に冒されてしまった我が子のため、頑固な天才研究者とともに自ら新薬開発のベンチャー企業を興した実在のエリート・ビジネスマンの奮闘の記録を描く。

3人の子供に恵まれ、幸せに暮らすジョンとアイリーンのクロウリー夫妻だったが、生まれたばかりの赤ん坊と1歳の娘が、難病のポンペ病に冒されていることを知るジョンは子供たちの治療に専念するため会社を辞め、型破りな薬学者ストーンヒル博士に協力を求める。

親の愛は深くて強い。