このレビューはネタバレを含みます
怖〜。
「俊雄」みたいに登場人物の名前毎に章立てされていて、それぞれの見せ場が怖いのはもちろんで、そこに行き着くまでの見せ方や音がいちいち怖い。
「俊雄」の最後のシーンに例の家の2階にスーッて通り過…
2025年映画日記191
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不登校の生徒、俊雄の家を訪ねた小学校教師の小林。彼はそこで、俊雄の母、伽椰子の日記を発見し、彼女が小林の大学時代の同級生で、彼に異常なまでの想いを抱いていたことを知る~…
超恐い。
個人的にホラー映画の究極系は、画面越しからでも「そこに居たくない」と思わせてくれるかどうかに掛かっていると思っているのだが、本作が正にソレで、終始嫌な居心地の悪さを感じ、鑑賞している最中…