鍋山和弥

チャーリーズ・エンジェルの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

チャーリーズ・エンジェル(2000年製作の映画)
4.5

このレビューはネタバレを含みます

今作登場の、敵キャラ。自分の父親を、殺したのが、『チャーリー』と思っての行動だった。そう考えると、この敵キャラが、完全に、悪役と位置付けられない所が、ありますね。自分の父親が、殺されたと思ったら、やはり、善人でも、犯罪に手を染めるもの。善人が、あっさり、悪に落ちた状態。悪に、手を染めても、善人。僕は、そう思います。そして、3人の、女性エージェント。急に、呼び出されるから、ろくに、恋愛も、できない。よく続けられるなあって、思います。やはり、正義感が、強いから、続けられるってことですかね。それから、セリフに、『強い女は、恋愛しにくい』みたいなセリフも、ありますし、強い女の悩みって奴ですね。まあ、か弱い女が、好みなのは、どこの国も、同じかもしれませんね。強い女は、個性的で、魅力的なんですけどね。
鍋山和弥

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