ぽん

男と女のぽんのネタバレレビュー・内容・結末

男と女(1966年製作の映画)
2.6

このレビューはネタバレを含みます

午前十時の映画祭 17作品目

心の影をどことなく漂わせながら進んでいくストーリーが結構単調な感じがして少し退屈しちゃったかな。
だけどラストシーンの、「直行?」「乗り換えよ」のシーンはなんかめちゃくちゃ良かったし、その言葉が最後の伏線的な働きをしていた点が最高だった。あのまま別れるのかと思いきや最後に会いに行って再会する流れは予想外すぎて、人の心って理論じゃないよなあと思った。
ぽん

ぽん