素晴らしい映画の完成度。
音楽のよさ。
「くだらないことがあると よく”映画みたいだ”と言う なぜ映画を軽く考えるのかな」「さぁ… 楽しいときに見るからよ」「じゃ楽しくないときは?」
37年…
写真展を観ているような映画
フランスの映画は往々にしてあるんだけど、ストーリーより映像美を追求している。
アンヌが脚本家なんて映画を観ただけじゃわからないと思うけど。それにようやく愛を伝えたのに…
愛が自分たちより強いのであれば、亡くなった夫・妻を愛し通してほしかったな。
夫が心の中にいるって言って電車乗って男と女はお別れして、そのままのエンドロールが望ましいと思ってたが、男がまた女を追い…
最近幕間にシャネルのCMが流れててペネロペ&ブラピ眼福。で元ネタだというこちらを…
…
ナンパか?不倫か?って導入からこんな暖かい気持ちになるとは!!
夫婦の愛。あらたな気持ちで。出会いを始めるんだ…
RIP Anouk Aimée (1932-2024)
前々からタイトルは知っていてようやく鑑賞。Penélope CruzとBrad PittによるCHANELの広告でオマージュされた作品。映…
2024年52本目
DVDの特典映像によると、どうやらクロード・ルルーシュの理想の男と女の関係であるようだ。
カメラを持つのも監督自身であり、役者を交えたリハはほとんど行わず、1本目の新鮮さを映し…
アンヌが電話で愛を伝える→ジャンルイ爆速でアンヌを迎えに行く→2人で過ごすけどアンヌはやっぱり亡くなった夫が忘れられない→アンヌとジャンルイは別々で帰る→帰り道、お互いがお互いのことを考えながら帰る…
>>続きを読む海辺で子どもと大人の二組の男女が引きで撮られていたカットと、額を寄せ合う男女の輪郭の後ろにキラキラ輝く海が見えるカットが気に入った。
ものすごい距離を走った後にも関わらず、夜明け空の下、土だらけの…
この映画の芸術性といったらモノクロの印象的な利用。
製作費の都合で全編カラーフィルム撮影ができなかったからだというが、夜のシーンでは青の、心象の薄いシーンでセピアといった微妙な色遣いも我々を陶酔の世…