slv

男と女のslvのレビュー・感想・評価

男と女(1966年製作の映画)
4.4
劇場での鑑賞は初めてで、同時上映の幻の短編『ランデヴー』を初めて観れたのも嬉しかった。
冬の日曜の夕暮れに観るのにぴったりじゃないかしら。素敵な余韻。
好きなシーンや台詞がいっぱい。
ジャン=ルイは「女心はわからない」と言ってたけど、私は何となくアンヌの躊躇がわかる気がしてきたな。(いや、私は愛なんてまだわかんないけどね。。)
そして離れて想う時間の何とも言えない切なさともどかしさ。最高のラスト。やはり傑作だなぁ。。
slv

slv