ある日家に帰ったリボウスキは二人組のチンピラに襲われて絨毯におしっこをされる。同じ名前の人違いであったことから途中で難を逃れたが、人違い元の富豪のリボウスキ氏の家を訪れたことから騒動に巻き込まれていくという話。
次から次へとトラブルが起きていってグルグル回った挙げ句に最終的なおとしどころに収まっていく。
うまく表現しがたいですが不思議な魅力を感じる作品でした。
こんな風なオッサンにはないたくないなと思う反面、何だかんだ仲良しな三人の関係が素敵でちょっと憧れてしまい、弔辞のシーンでは笑いつつも少し目頭に来るものがありました。
もう少し歳を取ってからまた観返したいです。