備忘録
中学2年生の時に鑑賞。
同時上映は「吼えろ鉄拳」。
「吼えろ鉄拳」が目当てではあったが、JACの舞台挨拶に合わせて梅田東映や道頓堀東映で鑑賞した。
当時は入れ替え制ではなかったので、一日で「吼えろ鉄拳」を2回観た。
そのためには、どうしても間にこの作品を観る必要があった。
決して駄作ということはなく、ちゃんと最後まで観れた。
ただ内容が古すぎて、10代にはなかなか受けにくかったと思う。
なぜか「タミさんは野菊のような人だ」という棒読みのセリフを、今も覚えている。
あとは主題歌の歌詞で、人の夢と書いて「儚い」と読むというということを覚えたw