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寝る映画
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寝る映画の作品紹介

寝る映画のあらすじ

⽬が⾒えないユキと⽿が聞こえない夫のケン。2 ⼈の⽣活には距離があった。 ある⽇、2 ⼈は AI が⽣み出した仮想現実の世界でなら、障害を乗り越えられるという、臨床実験に参加することを決意する。 現実世界で眠っている間、バーチャルリアリティの世界で⽬覚めた 2 ⼈は、それぞれ視覚、聴覚を取り戻していた。 奇妙な出来事が起こるその世界で、2 ⼈は次第に互いの存在を強く感じるようになっていく。

寝る映画の監督

曽根剛

原題
Sleep Cinema
公式サイト
https://www.nerueiga.net/
製作年
2025年
製作国・地域
ベトナム
上映時間
80分
ジャンル
ファンタジー
配給会社
テンダープロ

『寝る映画』に投稿された感想・評価

 ChatGPTによる脚本、生成AIによる劇伴という実験的な作品である。英語によるセリフが英語と日本語で字幕に出るが、内容は抽象的で観念的だ。つまり曖昧でどうとも取れる言葉が連なっている訳だが、哲学書を読みはじめた中学生が、鵜呑みにした論理を得意げに話しているような、内容のなさを感じる。
 タイトルが「寝る映画」だから、うつらうつらさせるのが目的で、深い内容は必要なかったのかもしれない。しかしそれならYoutubeのヒーリング音楽を聞けばいい訳で、鑑賞料を支払ってまで寝る価値はない。
 ChatGPTに文章を書かせてみると分かるが、整ってバランスが取れてはいるものの、まったく面白みのない文章を作成する。人の心に刺さってこないのだ。AIが仕事や作業の面で人間に取って代わる日は遠くないかもしれないが、芸術に関してはまだまだ先のことのようだ。

 2024年製作の邦画「ぼくが生きてる、ふたつの世界」で好演した忍足亜希子が出演しているので鑑賞したが、残念ながら忍足さんのよさは生かされていなかった。
死因
3.5
ChatGPT脚本ということで気になっていた一作。

冒頭、ある女性が障害を持つ夫婦と会話する。妻のユキは目が見えず、夫のケンは耳が聴こえない。会話はサイレント映画的に、画面にセリフ(真ん中に英語、下側に日本語字幕)が表示される構造。そして2人は、女性から「仮想世界で過ごしてみる」という臨床実験に参加する。

その後、冒頭の手話の時もそうだったが、映画はつかみどころのない抽象的なセリフを延々と続ける(会話を除き)。セリフ(内容)によって観客への理解を拒み、幻惑的な映像で「眠り」を誘い、眠ってしまったとしても、そうでないにしても、不思議な感覚体験を残す仕組みなのだなと思う。

仮想世界に入ってからは、ロケーションがベトナムに切り替わる。妻のユキは周囲に人工物の自然的・神秘的な場所へ、対照的に、夫は街へ召喚される。ここは、目の見えない妻=映像/音の聴こえない夫=街(騒音)という対比構図。物語としては夫パートの方が分かりやすく楽しく観たが、反対に映像美としては妻パートの方が明確だったためそういった切り分けだと思う。

詩的な脚本や幻惑的なヴィジュアルはAIによって生成・編集されているらしいけど厭な感覚はなく寧ろ自然。しかしながらセリフには人間味を一切感じず、夫パートの物語でさえその王道さ(凡庸だとも言える)及び新鮮味の無さ、映画そのもののつかみどころのなさ/一人歩き感がAIというイメージを見事に映像化している作品なのではないかと思ったりもする。
トモ
3.4
覚悟してたよりは面白かった
ChatGPT脚本、映像音楽生成AI

目が見えない妻と耳が聞こえない夫がアイという女に渡された果実を食べて眠ると、クラウド化された仮想現実世界へと行く。
AIの無機質な映像を夢の中という世界の表現に使うのは正解だなと思った。夢の中はまるで涅槃のようで(ベトナムだから??)、他の映画では見れない不思議な映像。
セリフも、普通の時はあるのに時々夢の中でもサイレント映画みたいに字幕だけの画面が出る。その間隔がなかなか短くぼーっとしてると見逃す。
脚本は壊滅的につまらなく、なんでこんなの1500円を払ってしまったのだろう、何を見せられているんだと悲しくなってきて、自然と瞼が重くなる。なんならちょっと寝た。
なるほど、寝ることを前提にしたというか、シンプルにつまらないだけやーんと思っていたらクライマックス。2人は目覚める。目も耳も自由で病気も何もない世界から目覚めるのである。「夢の最後にあなたが出てきた」とお互いに言う。夫はもうあの世界で暮らそうかとも考えるが、「あっちの世界の10年は現実の1秒なんだ」と急に『インセプション』みたいなことを言う。妻は「もしかしたらまだ夢の中かもよ」と言う。お互いの身体障害が治ってる時点でそうなのだが。めっちゃ『インセプション』
そして最後に前半の台詞を踏襲して観客に問いかける。「名作や名曲は夢の中で生まれることがある。あなたはこの夢で何を得た?」かのジェームズキャメロンもターミネーターを自身が見た悪夢をもとに作ったと言われているが、このラストにはちょっとおぉとなってしまった。赤ちゃん映すのはセンス無いが。